四国中央市議会 2022-09-27 09月27日-05号
本委員会は,改選後の令和2年12月定例会において新設し,以来,付議事件であります中核病院の在り方に関すること,医療の現状と課題に関すること,診療体制等の提言に関すること,医師不足解消対策ほかに関することについて協議を重ねてまいりました。 以下,本委員会で協議した事項や経過等について御報告を申し上げます。
本委員会は,改選後の令和2年12月定例会において新設し,以来,付議事件であります中核病院の在り方に関すること,医療の現状と課題に関すること,診療体制等の提言に関すること,医師不足解消対策ほかに関することについて協議を重ねてまいりました。 以下,本委員会で協議した事項や経過等について御報告を申し上げます。
本委員会は,改選後の令和2年12月定例会において新設をし,7名の委員を選任,以来3回にわたり委員会を開催し,付議事件であります中核病院の在り方に関すること,医療の現状と課題に関すること,診療体制等の提言に関すること,医師不足解消対策ほかに関することについて協議を重ねてまいりました。 以下,本委員会で協議した事項や経過,要望等について御報告を申し上げます。
市議会でも重要課題として捉え,昨年12月には地域医療対策特別委員会を立ち上げ,医療の現状把握をするとともに,今年の1月には四国中央病院の北川病院長をはじめ役員の方をお招きし,中核病院建設並びに目指す診療体制等について質問,要望等をさせていただくなど,現在活動をしているところでございます。
まず最初に,新宮診療所に眼科の医療機器を整備してはどうかということでございますが,4月から着任される予定の豊田医師は眼科が御専門ではございますが,新年度からの診療体制等について医師とも協議を行ったところ,当面はこれまでどおり内科診療に重点を置いていきたいということでございますので,眼科の医療機器の導入については,豊田医師や患者さんの御意見を伺いながら将来的に検討してまいりたいと考えております。
最後に,新宮診療所の診療体制等についてでございますが,まず平成23年度の2月末までの利用者数は7,416人で,前年度の同期と比較すると199人の増となっております。これは,平成22年度の週4日診療に対しまして,今年度は8月末まで週4日半の医師確保ができておりましたので,半日多く診療ができたことが要因の一つではないかと考えております。
そこで、新年度には松山市医師会を初め関係機関の御協力をいただきながら、ハード、ソフト両面整備に係る検討委員会を新たに設置をいたしまして、その中で施設規模や医療設備を初め、診療体制等に関する適切な解決策を模索してまいりたいと存じます。また、今後のスケジュールにつきましては、できるだけ早い時期に整備構想を確定させ、平成13年度中には設計に着手することを目指したいと考えております。